9月下旬ごろになると少しづつ過ごしやすい気温になり始めますよね。ただ日によっては肌寒い日もありますので、休日をアウトドア趣味で過ごされる方は、上から羽織るものがあると安心できますね。
さて、今回はそんなときにこそ使える、アルミホイルの活用術についてのご紹介です。
実はアルミホイルには様々な活用方法があることを皆さんはご存知ですか?
昨今、流行りのインスタ映え間違いなしの活用法から、一風変わった活用術までご紹介していきます。
1.アルミホイルをBBQで使うメリット
①普通に焼くのと比べて火の通りが早い
バーベキューやキャンプで作る料理は、お肉や魚を焼いたりすることが多く、中まで火を通すのに時間がかかることもしばしばありますよね。また、表面は焼けているのに中が生焼けになっているということもありますよね…
そんな不満もアルミホイルを使えば一気に解消できます。
アルミホイルは熱伝導性や反射性に優れ、高温調理ができるので、火の通りもあっという間☺食材の中までしっかり火を通す事ができます。
また、保温性もありますし、蓋としても活用できます。
②食材の旨味や香りを逃がさず、美味しさ倍増!
炭火などで高温調理する際に食材を焼きすぎたり、焦がしてしまうと、食材に含まれる旨味成分や香りが逃げてしまいます。
でも、アルミホイルを使えば食材を包んで調理しているので、焦がすことなく旨味や香りを残したままの調理ができるんです。
③掃除の手間が省ける&金タワシ変わりになる!
BBQやキャンプでは後片付けが大変ですよね。 ちょっとした工夫で片付けの手間が省ければ、時間も有効活用できます。 アルミホイルを使えば、面倒な片付けも簡単。
BBQコンロの下にアルミホイルを敷けば、炭の処理をする際に汚れ防止にもなりますし、炭を捨てた後、金タワシとしてコンロを掃除する事もでます。
アルミホイルに食材を乗せて焼けば、お皿代わりにもなるので掃除の手間が大幅に省けます。 使用後は、小さく丸めてゴミ袋にポイすれば後片付けも楽ちんです。
2.BBQではアルミホイルが大活躍!!
BBQといえば夏!!と思われる方は多いと思いますが、実は秋と春の過ごしやすい気温の時期の方が快適に過ごせます。
少し肌寒いぐらいの気温だと炭火で暖をとったりするのも乙ですよね。
そこで、秋に行うBBQの際に役立つアルミホイルレシピをご紹介します。
【焼き芋】
①サツマイモを用意します。(ジャガイモでも可) ②お芋に塩を塗り込みます。 ③新聞紙を水で濡らし、お芋を包みます。 ④アルミホイルで包みます。 ⑤炭火の中に投下します。 ⑥15分程したらひっくり返します。 ⑦更に15分ほど待つと出来上がりです!! |
【ホットドック】
①パンに野菜、ソーセージなどお好みの具材をのせます。 ②アルミホイルで包みます。 ③牛乳パックの中にアルミホイルで包んだホットドックを入れ、火をつけます。 ④牛乳パックが燃え尽きれば完成です。 |
【チーズフォンデュ】
①アルミホイルを器型に形成します。※3重ぐらいにして分厚い器を作って下さい。 ②器の中にチーズを入れて溶かします。 ③お好きな食材をつけて食べます。 |
【ピザ】
・材料~3人分 ピザ生地 市販の小さいサイズの形成済みのもの ピザソース 市販でもオリジナルでも可 チーズ 一袋(多めに購入しておくと、ホットドックやチーズフォンデュなどにも利用可能) お好みでお肉類、野菜を ・作り方 ①生地にソースを塗る ②チーズをかける ③具材をのせる ④チーズをかける ⑤アルミホイルで平たい皿を作りのせる ⑥アルミホイルでピザを覆いかぶせることが出来るくらいのドームを作りかぶせる。 ⑦10分もしないで出来上がり! |
【アヒージョ】
・材料〜3人分 オリーブオイル 150ml にんにく 1かけ プチトマト ~4個 イカやエビ等の魚介類シーフードミックスでも可) エリンギ 1個 塩 2つまみ パセリ 適量 バケット 人数分 …など、お好みに合わせてアレンジ可能です。 ・作り方 ①アルミホイルで容器を作る。 ②容器の中にパセリとバケット以外の食材を入れる。 ③煮込むだけ! ④お好みでパセリをふりかけ、バケットなどにつけてお召し上がりください! |
【目玉焼き】
①Y字の木の枝を拾ってくる。 ②アルミホイルを枝にはる。 ③油を少々ひき、卵をのせて焼く 変わり種ですが、やり方と写真を撮る角度を選べばインスタ映えを狙えます。 |
まとめ
いかがでしたか?
上手く説明できるような画像が見つからず、皆さんに伝わればとお絵かきをしてみましたが才能がなさ過ぎる件については、一切触れないでください 笑。
絵についての批判、クレーム、ご意見等は一切受け付けませんのであらかじめご了承ください~