色んな地区で発見が報告されていたセアカコケグモがついに西中島地区でも発見されました。
特に今回発見された場所はBBQエリア内だったので注意が必要です。
そもそもセアカコケグモとは?
もともとは日本には存在しない外来種で、1995年に大阪府で発見されて以降、繁殖し各地域で発見が報告されている。
かまれるとチクっとした痛みがあり、乳幼児は毒が回るのが早く重症になる可能性もあることから注意が必要です。
詳しくまとめられているページがあったので確認してみて下さい。(http://icchou20.blog94.fc2.com/blog-entry-580.html)
今後の対策について
現在淀川河川敷各地区において、発生しやすい日当たりの良い芝生を中心に駆除活動に入られております。巣には何十個もの卵を産み付けることから、早期発見が駆除のカギとなります。皆さんも淀川河川敷でBBQする際はお気を付けくださいませ。また、万一写真のような雲を発見した際は、各地区に居る公園管理所まで報告くださいますよう、よろしくお願い致します。